身分証明書の添付について


本人確認に使用する身分証明書は、氏名及び現住所が記載されている、有効期限内の公的発行物を原則とし、当サービスにおいては、以下1~6のみを有効とします。
また、必ず以下2点の注意事項に沿って添付ください。

  • 原本を写真撮影した画像ファイル(jpg/jpeg/png)であること(スキャンしたデータは無効)。
  • 機微情報がマスキングされていること。
    (マスキングが必要な個所および方法については、各項目ごとに記載)

上記に沿わない添付内容の場合、再添付をお願いしております。予めご了承ください。


▼個人の身分証明

以下、1~4のいずれか1点を撮影し、添付ください。

1. 運転免許証(もしくは運転経歴証明書※)

  • 表面・裏面それぞれを添付ください。
    裏面は、備考欄に記載がない場合でも添付が必要です。
  • 有効期限・公安委員会名称・公安印も認識できるように撮影してください。
  • 「免許の条件等欄」「臓器提供意思表示欄」は機微情報に該当します。以下いずれかの方法で隠したうえで添付ください。
    方法1:付箋やマスキングテープ、紙片などで隠す。
    方法2:身分証を撮影後、ペイントソフト 等で塗りつぶす。

※運転経歴証明書とは、運転免許証の自主返納をした人、更新を受けなかった人(失効した人)が、失効後5年以内に限り交付を受ける事ができる、運転の経歴を証明する為の証明書です。
当サービスでは、平成24年4月1日以降に公布されたものに限り身分証として添付可能です。

免許証両面画像
運転経歴証明書両面画像

2. パスポート

  • 顔写真のページと所持人記入欄(住所欄)の両ページの添付が必要です。
    2020年2月4日以降に発給申請されたパスポートには所持人記入欄の項目が無く、本人確認書類としての効力を失っています。その他の身分証明書をご利用ください。
  • 「性別」「本籍地」は機微情報に該当します。以下いずれかの方法で隠したうえで添付ください。
    方法1:付箋やマスキングテープ、紙片などで隠す。
    方法2:身分証を撮影後、ペイントソフト 等で塗りつぶす。
パスポート画像

3. 住民票の写し

  • 氏名、住所、生年月日、発行日、公印が記載されている面を添付ください。
  • 発行日より3ヶ月以内の住民票の写しを添付ください。
  • 公印が別ページや裏面にある場合は、公印のあるページも必要です。
  • 「本籍地」「性別」「個人番号(マイナンバー)」は機微情報に該当します。以下いずれかの方法で隠したうえで添付ください。
    方法1:付箋やマスキングテープ、紙片などで隠す。
    方法2:身分証を撮影後、ペイントソフト 等で塗りつぶす。
住民票画像

4. マイナンバーカード

  • 表面のみ撮影してください。
  • 「性別」「臓器提供意思表示欄」は機微情報に該当します。以下いずれかの方法で隠したうえで添付ください。
    方法1:付箋やマスキングテープ、紙片などで隠す。
    方法2:身分証を撮影後、ペイントソフト 等で塗りつぶす。
マイナンバーカード画像
  • 「通知カード」は身分証明書として使用することはできません。
マイナンバー通知カード画像

▼法人の身分証明

以下、2点を撮影し、添付ください。

5. 履歴事項全部証明書

  • 発行された全ページを添付。
  • 発行から3ヶ月以内のもの

6. 履歴事項全部証明書に記載のある役員の身分証明書

  • 上記「個人の身分証明」にある身分証明書1~4のいずれかを添付。